【利回りってナニ?】投資信託で期待する利回りはどのくらい?

2024-01-24

資産運用を始めるときには期限と金額の目標を持つことが良いと言われます。

では目標を設定する際にどれくらいの利回りを想定すればいいのでしょうか?

どの程度まで利回りを想定できるものなのか?

その参考となる利回りをこの記事で見ていきましょう。

そもそも利回りとは?

そもそも利回りとはなんでしょうか?

言葉で説明すると、

投資をした元金に対して得られた利益の年率」となります。

計算式で表すと↓のようになります。

利回り(%)= 利益(分配金+売却損益)÷投資金額×100÷運用年数

ここまで見てもピンとこないかもしれませんので具体例を見ましょう。

100万円の元金を元手にして、1年間運用したAさん。

その結果105万円に資産が増えたので売却し5万円の利益を得ました。

5万円÷100万円×100÷1年=5%

つまりAさんは100万円の資金を利回り5%で運用することができました。

いかがでしょうか?

利回りについて理解できましたでしょうか?

ポイント

利回り = 元金に対して得られた利益の年率

株式と債券の利回りはいくら?

このブログで勧める投資の1つとして挙げている投資信託ですが、

その前に株式や債券はどの程度の利回りが得られるのでしょうか?

ここで資産クラス別のリスクマップを紹介します。

1970年~2015年の45年間の実績を、イボットソン・アソシエイツ・ジャパンが調査し、
一億人の投資術」がイラストを作成したものになります。

ここには定期預金、国内・海外債券、国内・海外株式、4資産分散がマップされています。

左下ほどローリスクローリターン、右上ほどハイリスクハイリターンとなります。

※必ずしも定期預金、債券、株式がこのマップ上の通りとなるわけではないのでご注意願います。

ここでまず抑えたい点は2つです。

1つはリスクとリターンは比例関係にあり、
基本的にはリターンが大きいほどリスクも大きくなります。

もう1つはリターンの大きさは、
海外株式>国内株式>海外債券>国内債券>定期預金
となるのが一般的ということです。

投資信託で目指すべき利回りはいくら?

投資信託は債券や株式の詰め合わせのようなものなので、

およそマップ上のリターン=利回りをイメージすればよいでしょう。

あとはどんなファンドを選ぶかによって期待する利回りは異なります。

債券の投資信託(ファンド)を購入するなら3%前後

株式の投資信託(ファンド)を購入するなら7%前後

債券と株式のバランス型の投資信託を購入するなら5%前後

が目安となるでしょう。

逆に自分が期待する利回りに応じて購入するファンドを検討するのもよいでしょう。

ポイント

投資信託で目指すべき利回りは3~7%ほど
しかし投資をする対象で異なるので何に投資をするのかよく考えて!

まとめ

利回りという言葉は株式投資や投資信託などの資産運用でよく聞く言葉です。

利回りを知ることは自分の投資結果を知ることになりますので、ぜひ理解しておきましょう。

投資信託で期待する利回りは過去の株式や債券の実績から見て、「数%」が良いと言えるでしょう。

これを参考に資産運用の目標金額や購入するファンドを検討してみてはいかがでしょうか?