若い世代へ勧める資産運用。その背景とは?日本とアメリカの違いとは?

2024-02-19

このブログでは主に資産運用や投資信託について書いています。

なぜそんな内容を書くのか。

それは皆さんに自分のお金を増やして豊かな生活を送ってほしいからです。

特に20代の若い世代の方にはぜひ読んでいただきたいです。
ここでは、このブログを立ち上げた理由や日本の現状について簡単に触れたいと思います。

日本人の資産構成とは?

皆さんは自分の「金融資産」と呼ばれるものをいくらお持ちか答えられますか?

現金やら預金やら保険やら・・・。

まずは金融庁作成の下の図を見てください。

この図はアメリカ(米国)と日本の金融資産構成を1995年と2016年で比較したものです。

円の大きさは国全体の資産規模を表しています。

ここで挙げられている金融資産とは現金・預金、年金・保険、株式、投資信託(投信)、その他になります。

ここで着目してほしい点が2つあります。

それについて解説します。

日本とアメリカの資産構成の違い

1つは、アメリカと日本の資産構成の違いです。

現金・預金について見ると、日本人は資産の約半分を現金・預金として保有している一方で、
アメリカは資産のうち13%しか現金・預金として保有していません

更に円グラフ中の黒線で囲まれた割合は、いわゆる投資をして運用している資産の割合になります。

日本は投資資産を2割弱しか保有していませんが、アメリカは資産の約40~46%を投資しているのです。

これを読んでいる日本人の皆さんは心当たりがあるのではないでしょうか?
この理由は次の見出しで解説します。

日本とアメリカの資産規模の増加率の違い

もう1つは、アメリカと日本の資産規模の増加率の違いです。

1995年と2016年の円グラフの大きさ(資産規模)を比べてみると、

20年間で日本は2倍まではいきませんが少し大きくなっていることがわかります。

一方でアメリカは約3倍もの規模に増加しているのです。

これはアメリカが株式や投資信託などに投資をし資産を運用することで資産を増やした結果と言えます。

預金を好む日本ではこの20年の間で普通預金金利が下がったために、
資産はそれほど増えていない結果と言えるでしょう。

なぜ日本人は現金・預金が好きなの?

日本人はアメリカ人の4倍も現金・預金の保有率が高いのです。

なぜ日本は現金・預金の割合が多いのか。

それの2つの理由を考えてみました。

日本人は投資のことを知らなすぎる

1つは日本人が投資のことを知らないからです。

日本の教育の中で株式や投資信託などの投資に関する勉強を教わる機会がないために、

投資への知識が不足しており投資に対してポジティブな印象を持てていないのです。

だから投資への割合が低く、現金・預金の割合が増えてしまうのです。

バブル経済の影響

もう1つはバブル経済の影響です。

今の40~60代の世代(今の若い世代から見たら親世代)は若いころにバブル経済を経験しているはずです。

バブルのころは普通預金金利が数%はあり、
銀行にお金を預けておくだけでリスクもなくお金が増えた時代なのです。

そんな世代の人たちが多いために預金の割合が多いのです。

また、その世代が親世代となる今の若者は、親から投資のことなどは教わらず
知らず知らずのうちに預金の知識を引き継いでいるケースが多いのではないでしょうか?

20代の資産運用の強み

ここで私がお伝えしたいことは、
日本がアメリカよりも株式や投資信託の割合が低いことではありません。

日本は自分の資産を増やす知識を持っていないために資産を上手に増やすことができていない!
ということです。

少しでも知識を身に付ければ想像しているよりも資産を増やすことはできるのです。

更に、まだ20代~30代の若い世代にはそのチャンスが大きく眠っているのです。

若いうちから資産運用を始めることは良いことが多いのです。

・若いからこそ多少のリスクを負ってハイリターンも夢じゃない
長期的投資が可能=十分な利益が見込める、複利の効果
・若いうちからお金や資産のことを考える癖を身につける

まとめ

学生時代の教育では学べない資産運用やお金の話、節約術・オトク術などを

このブログでは紹介します。

皆さんの生活が少しでも豊かになることを願っています。