投資信託で注意すべき3つの手数料

2024-02-19

資産運用として投資信託を検討する際に考えるべき手数料が3種類あります。
その手数料について説明します。

購入手数料(申込手数料)

まず1つ目は購入手数料です。
読んで字のごとく、投資信託を購入する際に発生する手数料になります。

購入手数料=イニシャルコスト

購入手数料は〇〇%という表記がされますので、
購入金額に対して支払う手数料が変わってきます

例えば、購入手数料が1%のファンドを100万円購入する場合、
購入時に1万円の手数料が発生するため購入時に支払う金額は101万円となります。

投資信託の中には、購入手数料が無料の商品があります。
それをノーロードファンドと呼びます。

大手ネット証券には多くのノーロードファンドが存在します。
そのため、なるべくノーロードファンドを選ぶことをオススメします。

信託報酬

2つ目は、信託報酬です。
信託報酬とは、投資信託を購入した後その商品を保有している間ずっと発生する手数料になります。

運用会社に資金を託し運用してもらう代わりに、運用会社に報酬として支払う手数料という意味になります。
個人投資家である皆さんに支払われる報酬ではないので注意してください。

信託報酬=ランニングコスト

信託報酬はどのファンドにおいても必ず発生する手数料になります。

また、保有する年数が長いほど支払う回数が多くなります。

信託財産留保額

3つ目は信託財産留保額です。
信託財産留保額とは、保有している投資信託を売却する際に発生する手数料です。

信託財産留保額=売却コスト

購入手数料と同様に、大手ネット証券には信託財産留保額が無料のファンドが多くありますので、
無料のファンドを選ぶようにしましょう。

まとめ

投資信託には①購入、②保有、③売却時にそれぞれ手数料が発生します。

そのうち、購入手数料と信託財産留保額は金額に応じて1回だけ支払う手数料です。

大手ネット証券にはそれぞれの手数料が無料のファンドが多くあります。

一方で信託報酬は保有している間金額に応じてずっと支払う手数料になります。

そのため、購入手数料と信託財産留保額が無料で、信託報酬の低いファンドを選ぶことで、
支払う手数料を低く抑えることができます。